奇才、鎌田雅人をプロデューサーに迎え、馬頭琴の可能性を遍く詰め込んだアルバム。モンゴル民族の誇りとも言われる馬頭琴の草原の響きが、現代音楽と融合し 天高く立ち上る壮大な景色と爽快な風を感じる「プロローグ~駿馬の如く」。自身の持つ最高のラブバラード曲である「恋情~15th anniversary~」。馬頭琴のみで荒々しい馬を描いた曲「WILD HORSES」。愛する人への想いをキーボード伴奏とともに優しく奏でた「愛しき君へ」。そして教科書に採用され日本では馴染みの深い馬頭琴創生民話 「スーホーと白い馬」の朗読を収録。