Trance、House、Pops、Drum'n'bass...
あらゆるジャンルに網羅しつつも、
いづれも激しくも切ない旋律と音色で彩られる。
そのサウンドは。聴いた瞬間に雄大かつ悲壮な世界を
脳裏に映し出すような楽曲たちであった。
創造し続け、駆け抜けた。
voidの10年の活動の軌跡が今
3rd solo albumに結集される。
美しい映像との融合で衝撃を与えた「Valedict」を
初めとする勇壮なインストゥルメンタル楽曲と共に
「kalon.」「みゅい」「小森ゆな」「Salita」
「みかん汁」「小松菜」「佐野しいな」 と
各界隈で活躍する豪華7名を迎えた
優美なヴォーカル楽曲多数収録。
voidの技術を余すことなく表現した全16曲。
世界を包括する楽器の旋律が、執念を呼び覚ます。