少女病が送るオリジナルファンタジーアルバム 『聖骸メロフォビア』
12人編成の重厚なストリングスに混声コーラス隊による幻想的な斉唱を重ね、
生音を豪華に使用したシンフォニックロックで表現するのは、堕ちた偽装聖女と小さな楽園を巡る物語。
声優としては悠木碧、戸松遥が参加。旋律に彩りを添える。
ミラシュカの国を統べる幼き王は、音楽恐怖症 【melophobia】 という病に悩まされていた。
普段は至って善良で、年相応に無邪気な幼い女王。
けれど音楽を耳にすると酷い頭痛に苛まれ、人が変わったようになって …… 。
少女は神に祈る。
「いつか、小鳥達と一緒に歌えますように ──── 」