本作品は、金谷幸久の通算4作目となるソロアルバムである。金谷幸久の持ち味である叙情的なメロディを彼の繊細かつ大胆なギタープレイで表現している。
Vocalistには金谷と同じくEbony Eyes Final Fight Projectで活動している藤本朗が6曲を担当。バラードからスピードチューンまで幅広い帯域を丁寧に歌い上げる歌唱力を持つハードロックシーン屈指の実力者だ。KeyboardにはTerra Rosa~Jill’s Project,Aphroditeの岡垣正志、Drumsには村中“ろまん”暁生が参加。(ベースは金谷幸久自ら担当 )。
ROCK音楽誌「WeROCK」2015年2月発売号の付録CDに収録曲と同じバージョンを1曲収録。