気だるいショッキング・ブルーで幕を開けるカヴァーCD第2集。馴染みの曲が彼らによって処理されるとみんなルーズで真っ黒になってしまう。それと比較すると新曲の⑤⑥は,それよりもやや軽快に地を這っていた。プロデューサーはスライダースの土屋公平。