大村憲司や村上秀一を含む大人数コンボだった頃の赤い鳥の名盤。ライナーにもあるように本人達がやりたいことと,まわりがやらせたいことに食い違いが少々。バカラックしてる②がベストです。大村憲司のギターは今,聴いても十分カッコいい。73年1月作。