2016年11月に歌手生活50周年を迎える冠二郎の記念曲第1弾シングル。リード曲「友情の海」は、海難事故で亡くなった友人への鎮魂を込め、男の友情を通じて向き合う海へのロマンと希望を描いた作品。作詞は恩師の三浦康照、作曲は船村徹によるもので、1965年に仮録音が録られながらも、諸々の事情から日の目を見ることなく眠っていたという一曲。50年の歳月を経て甦った船村作品を、冠二郎が歌唱する注目作。