大阪万博の翌年の1971年に生まれた、迂闊だが失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛が、岐阜県と東京を舞台に、高度成長期の終わりから現代までを駆け抜ける姿を描く。ヒット・メーカーの北川悦吏子によるオリジナル脚本で、主人公の鈴愛を永野芽郁が演じる。音楽は、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』『昼顔』『MOZU』『新参者』『SP』『ジョジョの奇妙な冒険』『サイコパス』など数多くの大ヒット・ドラマや映画のサウンドトラックを手掛ける作曲家、音楽プロデューサー、菅野祐悟。朝ドラならではの清々しい雰囲気の音楽で、ドラマを彩ります。