前作の「ポルノグラフ」に寄せたDADAROMAらしさを強めながらも聞きやすい1枚。テーマに“アンドロイド”を掲げ、歌詞は“自分はアンドロイドなので傷ついたりしないのさ、かなしくないのさ”と妄想する少年が主人公で、 さらに“現代社会人はみんな命令を聞くだけのアンドロイドみたいだ”など風刺も込められている。