今作の『trace back to this summer』は、全体的に夏を感じさせる爽やかで切ないメロディーラインで展開されている。また、前作以上にアグレッシブで何度も聴きたいと思わせる様な個性の強い楽曲が詰まっており、さらに進化したと言え、期待を裏切らない作品であると言える。